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賃貸物件とトラブル

カテゴリ: 資産運用
賃貸物件を借り受ける場合や、退室する場合には踏むべき重要なステップがいくつもあります。これらのステップの中には、素人がちょっと聞いただけでは、なかなか理解し辛いものもあり、そのような中途半端な理解を放置することで、後々、重大なトラブルを招くことがありますので注意しましょう。

賃貸物件のトラブルでまず多いのは、入居時のトラブルです、マンションであっても一戸建てであっても賃貸物件に入居する際には、必ず重要事項説明を受けます。これは通常は不動会社の担当者から、読み聞かされるようになっているため、たいていの人は軽く聞き流してしまうことが多いようです。またなんとか注意して聞いていても、専門用語などが出てきた際に、その都度質問をする人などは少ないようです。しかしこれこそは重要なポイントです。おすすめとしては不動産会者に契約書のコピーをもらって、後でゆっくりと時間をかけて読んでみましょう。この時点でコピーを渡すことを渋るようでは、その不動産会社は信用できませんので、取引を中止しましょう。

重要事項説明の中でも、特にポイントとなるのは、契約が終了した時点での清算に関する記載です。つまり賃料の滞納があった際には敷金から充てられるとか、退室する際には原状回復費用が請求されるなどといった点です。

また部屋の内容に関しては、電気のアンペア数や、エアコンなどは設置済か、またペットは飼えるか、ピアノの搬入は可能か、可能ならその場合の床の強化工事などはどうするかなどがあります。

また入居時に、災害や盗難などが起こった際の管理者がだれであるのかを明確にすることも重要です。小さなアパートやマンションでは大家自らが管理者となっている場合も多いようですが、別途管理会社に委託している場合や、管理人を指定している場合などがあります。